咳が止まらない、、風邪かな?に効くツボ!
こんにちわUMです('ω')ノ
更新ができておりませんでしたが、気を取り直して
頑張っていく所存です。
お付き合い下さい|д゚)(笑)
今年は暖冬なのか、寒さはましなこの頃ですが
咳をしてるかたや、体調がすぐれない方は多いのではないでしょうか?
インフルエンザやまだコロナもありますよね、、
原因は病院にいってお早めに解決するべきですが。
今日は風邪薬のんでる、咳止めのんでるけどいまいち、、
というかたに併せて抑えていただきたいツボ、、、
それは 【定喘】(ていぜん)というツボです。
上記から画像引用
定喘は第七頸椎の棘突起を挟み込む場所にあり、
ここにお灸をするととても効果的です。
風邪気味の人もここを温めることで落ち着きますので
是非、試してみてください。
もし、お灸は高いよ、、、ひもじい、、*1←やめろ
という方は、私もしておりますがドライヤーで
温めると手軽です!!!
髪を乾かすついでに首の付け根にも当ててみて下さい☆
(やけどには注意してください!)
女性はお腹、おへそなどに充てたりして
冷え改善すると効果的ですよ('ω')ノ
皆さん、今年の寒さも乗り越えていきましょう(*'ω'*)
見ていただきありがとうございました♡
*1:笑
東洋医学的【腎(膀胱)】
こんにちわUMです('ω')ノ
さぼってたぶん急ピッチで進めまーす☆
(宿題最終日にするタイプです。(笑))
今回は東洋医学的【肝・心・脾・肺・腎】の腎(膀胱)をしていきます~
やっと終わる~!ので今後は症状に合わせての
対処法などを投稿していけたらと思います!
気になった方は覗いてくださいm(__)m
腎の主な機能としては
不要な物質や水分を尿として排出します。
水分代謝をスムーズにすることにより肺の働きを助け
呼吸機能や体温の維持、思考力の維持にも大きく関わっています。
また、腎はホルモン機能にも大きく関わっていますので
成長と生殖機能もコントロールを行い
歯や骨、髪の毛の成長を助け、生殖機能を維持してます。
腎と密接な膀胱の機能としましては、
尿として蓄え、排泄します。(ひねりなし、、(笑))
腎の異常による症状としては、
体内の水分が溜り、むくみが生じます。
肺の呼吸機能にも大きく関係しているため
咳や息切れ、皮膚の乾燥。
腎の機能低下により、性欲が減退、女性は妊娠しにくくなるなど
ホルモン系に響き、身体の症状としましては
歯や骨がもろくなり、ひざや腰のだるさ、耳鳴りや聴力の低下
髪が抜けやすくなり、白髪が増えたりします。
精神的症状としては、ちょっとしたことに驚いたり、こわがったりします。
忘れぽかったり、根気がなくなり、強迫観念が強くなったりします。
今回は、腎(膀胱)についてお話ししました。
いかがだったでしょうか?
次回からは新しく楽しく投稿できたらと思いますので
少し覗いてください~('ω')ノ
ありがとうございました(^O^)/
東洋医学的【肺(大腸)】
こんにちわUMです☆彡('ω')ノ
すぐさぼるよね、、
そんな感じです(笑)(`・ω・´)
今回は東洋医学的【肝・心・脾・肺・腎】の肺(大腸)編
していきます。
肺の主な機能は呼吸機能の調節を行い
体内の空気の循環、全身の気の流れを統括する働きがあります。
肺は血と水の生成にかかわっているため、
肺が活動することで、水が生成→汗→膀胱に送られ尿になり排出される
とされています。
大腸と肺の関係としては、小腸からおくられてきた消化物
から余分な水分を大腸が吸収し排泄する働きがあります。
大腸が機能することにより肺の呼吸機能がスムーズになるのを
助けています。
肺の異常による症状としては
咳や痰がでたり、息切れ呼吸困難、喘息、胸の痛み
水の流れが滞ってむくみ、排尿障害などがでてきます。
肺は鼻、皮膚の機能調節にも関わっているため、
鼻水、くしゃみ、鼻づまり、皮膚の乾燥によるかゆみや肌荒れ、
発汗異常がおこります。
また、精神的症状としては悲しんだり、悲観的になる。
気分が落ち込みやすい方が多いです。
いかがでしたか?
当てはまる方は、手三里、合谷などお灸するといいです(*'▽')
お試しください☆彡
見ていただきありがとうございました~!!
東洋医学的【脾(胃)】
こんにちわー!!
UMです('ω')ノ
今回は【肝・心・脾・肺・腎】の脾について説明していきます。
脾の主な機能は消化吸収機能をコントロールする働き(胃と関係する
働きは主にここです)、栄養や水を吸収して運ぶだけではなく、
免疫機能を正常に保つ役割などもあります。
また脾には血液が血管から漏れないようにする働きもあり
皮膚や筋肉を作り維持する働きもあります。
脾の機能が高まると(脾虚)消化機能が主にダメージを受ける為、
食欲不振、腹部膨満感、吐き気、消化不良などがでます。
また、皮膚、筋肉の働きも弱まるため、内出血が多くなったり、
身体がだるかったり、脱力感、筋肉のだるさがでます。
精神的には、抑うつ状態やささいなことで思い悩んだりします。
脾と胃はペアの関係なので、西洋医学的にも考えられます。
げっぷやしゃっくりが多い方も脾や胃に異常があるかたも
多いので思い当たるかたはケアしていきましょう!!
おすすめのツボは背中にある、脾兪(ひゆ)、胃兪(いゆ)というツボです。
いや、届くわけないやん!って思われる方もちろんいますよね(笑)
そんな方はお臍と胸の真ん中を結んだ中央にある、中脘(ちゅうかん)という
ツボをあたためると良いです。
女性が脾胃を悪くしやすいことが多いので是非温活で
お腹をあたためていきましょう('ω')ノ♡
東洋医学的【心(小腸)】
こんばんわー!!
UMです('ω')ノ
今回は前回の続き、【肝・心・脾・肺・腎】の心(小腸)について
お話しして行きます。
心は西洋医学にも通ずるところがあり下の通りです
- 全身に血液、栄養を運ぶ
- 意識思考、睡眠のコントロール
- 体温調節や、発刊の調整
心は『喜』や『笑い』の感情に関係が
深いとされています。
心の異常による症状、心実(働きが強まると)
動機や息切れ、胸の痛みなどがあります。
また、五行の顔とも関係してますので発作的に顔が赤くなったり
熱っぽさを感じることもあります。
それ以上に強まると、イライラや興奮が収まらないようになり
夜眠ない、夢をみる、眠りが浅いなど睡眠障害が起こってきます。
一方で、働きが弱まると集中力の低下、物忘れ、日中眠たい、、
などがあります。
小腸は主に水分の吸収に関係されている(東洋的には西洋では違います)
とされています。
なので、心から不調が伝わると、下痢、排尿時の痛みが現れる
ことがあります。
今の社会では大変なことも沢山ありますよね、、、
私もOLなので、激しく共感します。(笑)
なので、自分を労わって、ぜひケアしてくださいね😭
おすすめのツボは内関、百会などです。睡眠が浅い方は
かかとの裏にある、失眠というツボをお灸するといいですよ!(^^)
いまでは、薬局やドラックストアにもお灸は
売ってますのでぜひ、日常に取り入れてみてください😆😆
熱くなりそう、、というぐらいでお灸は外してもらって、
また新しいものをつけるというやり方がおすすめです。
ぽかぽかしてる😊というぐらいになったらいい感じです。
(やけどには注意してください。また糖尿の方、ご高齢の方はやりすぎないように)
使用上の注意事項はしっかり確認してくださいね!
それでは、次回は【脾(胃)】をしていきます~('ω')ノ
五臓五腑の関係
こんばんわUMです。
月1更新になってますが、もうちょっと頑張りたい気持ちでは
いっぱいです。。(笑)←
今回から五臓五腑に入っていきます~
わかりやすいように、割愛しながらしていけたらと思いますので
詳しい方はぶっ飛ばしてください(笑)
五臓とは前回お話ししました、【肝・心・脾・肺・腎】のことで
中が詰まっていて硬い臓器のことを言います。
五腑とは中が中空な管腔臓器のことを指します。
その中の肝と胆について深堀していきます。
肝の働きは自律神経の働きを調整し体調を整える、血液を貯蔵し量を調整する。
精神を安定させる。解毒、骨格筋の調整。このような働きがあります。
飲みすぎたら肝臓に負担がかかるのも、解毒する場所がここなので
たくさん飲むと働きすぎて悪くなるのもうなずけます、、
胆は胆汁を蓄え、小腸に流して消化を促す働きがあります。
肝には胆汁の働きを指令する役割もあります。
肝が悪くなると様々な症状がでます
- 肝の働きが強まると、目の充血、めまいや
- 自律神経が乱れると、月経異常、貧血、蕁麻疹
- 精神面では怒りやすい、イライラ、焦りがあります。
- 肝の働きが弱くなると、消化不良、耳鳴り、下痢
- 筋力低下の手足の痙攣、爪が薄くなり割れやすいなどがあります。
肝臓が悪くなると黄疸がでたり、口が苦く感じるのも代表的ですよね。
一番はじめにお話しした、作用を覚えておけば、
自分、肝やばいかも、、ちょっと見てもらおうかな、、
など自己防衛にもなりますのでぜひ、覚えてください~|д゚)
ツボの代表例としては足三里(あしさんり)や太衝(たいしょう)
がいいと言われています。(画像ものちのち載せます、、、、)
少し押してみて痛いようであれば、お灸したり、指でマッサージ
するといいですよ('ω')ノ
次回は心と小腸していきます~!!
五行論
こんばんわー!
UMです(●'◡'●)
地道に続けていますが、今回は五行論をしていきます~!
身体の事だけではなく、自然のまわり方、時間のまわり方
様々な理をあらわしている木・火・土・金・水(もっかどごんすい)
になりますが、五臓論に関しては
肝・心・脾・肺・腎(かんしんひはいじん)
というふうに当てはめることができます。
- 五腑 胆・小腸・胃・大腸・膀胱
- 五官 眼・舌・口・鼻・耳
- 五華 爪・面色・唇・体毛・髪
- 五声 呼・笑・歌・哭・呻
この様に体のなかでも様々に当てられています。
今は?な感じだと思いますが。
後々詳しく細かく症例交えてお話ししようと思いますが、
肝が悪くなると、眼に症状がでてきたり。
腎が悪くなると、髪が細くなりやすい、、
など様々な状態にあてはめることができます。
これを相乗関係といいます。
点線の矢印が示しているものは相克関係(肝が脾を補う)といい
1つがおかしくなると、相克関係のものが補佐するという感じです。
次回は肝・心・脾・肺・腎(かんしんひはいじん)に
フォーカスを当てていけたらとおもいます!
最後までありがとうございました😂