umumumu12のブログ

美容健康、QOL向上委員会

咳が止まらない、、風邪かな?に効くツボ!

 

 

こんにちわUMです('ω')ノ

 

更新ができておりませんでしたが、気を取り直して

頑張っていく所存です。

お付き合い下さい|д゚)(笑)

 

今年は暖冬なのか、寒さはましなこの頃ですが

咳をしてるかたや、体調がすぐれない方は多いのではないでしょうか?

インフルエンザやまだコロナもありますよね、、

原因は病院にいってお早めに解決するべきですが。

 

今日は風邪薬のんでる、咳止めのんでるけどいまいち、、

というかたに併せて抑えていただきたいツボ、、、

 

それは 【定喘】(ていぜん)というツボです。

首の

kiraku88.blogspot.com

上記から画像引用

 

定喘は第七頸椎の棘突起を挟み込む場所にあり、

ここにお灸をするととても効果的です。

風邪気味の人もここを温めることで落ち着きますので

是非、試してみてください。

もし、お灸は高いよ、、、ひもじい、、*1←やめろ

という方は、私もしておりますがドライヤーで

温めると手軽です!!!

髪を乾かすついでに首の付け根にも当ててみて下さい☆

(やけどには注意してください!)

女性はお腹、おへそなどに充てたりして

冷え改善すると効果的ですよ('ω')ノ

 

皆さん、今年の寒さも乗り越えていきましょう(*'ω'*)

見ていただきありがとうございました♡

 

 

 

 

 

*1:

東洋医学的【腎(膀胱)】

 

 

こんにちわUMです('ω')ノ

 

さぼってたぶん急ピッチで進めまーす☆

(宿題最終日にするタイプです。(笑))

 

今回は東洋医学的【肝・心・脾・肺・腎】の腎(膀胱)をしていきます~

 

やっと終わる~!ので今後は症状に合わせての

対処法などを投稿していけたらと思います!

気になった方は覗いてくださいm(__)m

 

 

腎の主な機能としては

不要な物質や水分を尿として排出します

 

水分代謝をスムーズにすることにより肺の働きを助け

呼吸機能や体温の維持、思考力の維持にも大きく関わっています。

 

 

また、腎はホルモン機能にも大きく関わっていますので

成長と生殖機能もコントロールを行い

歯や骨、髪の毛の成長を助け、生殖機能を維持してます。

 

 

腎と密接な膀胱の機能としましては、

尿として蓄え、排泄します。(ひねりなし、、(笑))

 

 

腎の異常による症状としては、

体内の水分が溜り、むくみが生じます。

肺の呼吸機能にも大きく関係しているため

咳や息切れ、皮膚の乾燥。

 

 

腎の機能低下により、性欲が減退、女性は妊娠しにくくなるなど

ホルモン系に響き、身体の症状としましては

歯や骨がもろくなり、ひざや腰のだるさ、耳鳴りや聴力の低下

髪が抜けやすくなり、白髪が増えたりします。

 

 

 

精神的症状としては、ちょっとしたことに驚いたり、こわがったりします。

忘れぽかったり、根気がなくなり、強迫観念が強くなったりします

 

 

今回は、腎(膀胱)についてお話ししました。

 

いかがだったでしょうか?

 

次回からは新しく楽しく投稿できたらと思いますので

少し覗いてください~('ω')ノ

 

ありがとうございました(^O^)/

 

 

東洋医学的【肺(大腸)】

こんにちわUMです☆彡('ω')ノ

 

すぐさぼるよね、、

そんな感じです(笑)(`・ω・´)

 

今回は東洋医学的【肝・心・脾・肺・腎】の肺(大腸)編

していきます。

 

 

肺の主な機能は呼吸機能の調節を行い

体内の空気の循環、全身の気の流れを統括する働きがあります。

 

肺はの生成にかかわっているため、

肺が活動することで、水が生成→汗→膀胱に送られ尿になり排出される

とされています。

 

大腸と肺の関係としては、小腸からおくられてきた消化物

から余分な水分を大腸が吸収し排泄する働きがあります。

大腸が機能することにより肺の呼吸機能がスムーズになるのを

助けています

 

 

肺の異常による症状としては

咳や痰がでたり、息切れ呼吸困難、喘息、胸の痛み

水の流れが滞ってむくみ、排尿障害などがでてきます。

 

 

肺は鼻、皮膚の機能調節にも関わっているため、

鼻水、くしゃみ、鼻づまり、皮膚の乾燥によるかゆみや肌荒れ、

発汗異常がおこります。

 

 

また、精神的症状としては悲しんだり、悲観的になる

気分が落ち込みやすい方が多いです。

 

 

いかがでしたか?

当てはまる方は、手三里、合谷などお灸するといいです(*'▽')

お試しください☆彡

 

 

見ていただきありがとうございました~!!

 

東洋医学的【脾(胃)】

 

こんにちわー!!

UMです('ω')ノ

今回は【肝・心・脾・肺・腎】の脾について説明していきます。

 

脾の主な機能は消化吸収機能をコントロールする働き(胃と関係する

 

働きは主にここです)、栄養や水を吸収して運ぶだけではなく、

 

免疫機能を正常に保つ役割などもあります。

 

また脾には血液が血管から漏れないようにする働きもあり

 

皮膚や筋肉を作り維持する働きもあります。

 

 

脾の機能が高まると(脾虚)消化機能が主にダメージを受ける為、

 

食欲不振、腹部膨満感、吐き気、消化不良などがでます。

 

また、皮膚、筋肉の働きも弱まるため、内出血が多くなったり、

 

身体がだるかったり脱力感、筋肉のだるさがでます。

 

精神的には、抑うつ状態やささいなことで思い悩んだりします

 

脾と胃はペアの関係なので、西洋医学的にも考えられます。

 

 

げっぷやしゃっくりが多い方も脾や胃に異常があるかたも

 

多いので思い当たるかたはケアしていきましょう!!

 

 

おすすめのツボは背中にある、脾兪(ひゆ)胃兪(いゆ)というツボです。

 

いや、届くわけないやん!って思われる方もちろんいますよね(笑)

 

 

そんな方はお臍と胸の真ん中を結んだ中央にある、中脘(ちゅうかん)という

ツボをあたためると良いです。

 

 

女性が脾胃を悪くしやすいことが多いので是非温活で

お腹をあたためていきましょう('ω')ノ♡

 

 

 

東洋医学的【心(小腸)】

 

 

こんばんわー!!

UMです('ω')ノ

 

今回は前回の続き、【肝・心・脾・肺・腎】の心(小腸)について

お話しして行きます。

 

心は西洋医学にも通ずるところがあり下の通りです

 

  • 全身に血液、栄養を運ぶ
  • 意識思考、睡眠のコントロール
  • 体温調節や、発刊の調整

心は『喜』や『笑い』の感情に関係が

深いとされています。

 

心の異常による症状、心実(働きが強まると)

動機や息切れ、胸の痛みなどがあります。

 

また、五行の顔とも関係してますので発作的に顔が赤くなったり

熱っぽさを感じることもあります。

 

それ以上に強まると、イライラや興奮が収まらないようになり

夜眠ない、夢をみる、眠りが浅いなど睡眠障害が起こってきます。

 

一方で、働きが弱まると集中力の低下、物忘れ、日中眠たい、、

などがあります。

 

小腸は主に水分の吸収に関係されている(東洋的には西洋では違います)

とされています。

なので、心から不調が伝わると、下痢、排尿時の痛みが現れる

ことがあります。

 

今の社会では大変なことも沢山ありますよね、、、

私もOLなので、激しく共感します。(笑)

 

なので、自分を労わって、ぜひケアしてくださいね😭

 

おすすめのツボは内関、百会などです。睡眠が浅い方は

かかとの裏にある、失眠というツボをお灸するといいですよ!(^^)

いまでは、薬局やドラックストアにもお灸は

売ってますのでぜひ、日常に取り入れてみてください😆😆

熱くなりそう、、というぐらいでお灸は外してもらって、

また新しいものをつけるというやり方がおすすめです。

 

ぽかぽかしてる😊というぐらいになったらいい感じです。

(やけどには注意してください。また糖尿の方、ご高齢の方はやりすぎないように)

使用上の注意事項はしっかり確認してくださいね!

 

それでは、次回は【脾(胃)】をしていきます~('ω')ノ

 

 

 

 

 

 

 

五臓五腑の関係

 

 

こんばんわUMです。

月1更新になってますが、もうちょっと頑張りたい気持ちでは

いっぱいです。。(笑)←

 

今回から五臓五腑に入っていきます~

わかりやすいように、割愛しながらしていけたらと思いますので

詳しい方はぶっ飛ばしてください(笑)

 

五臓とは前回お話ししました、【肝・心・脾・肺・腎】のことで

中が詰まっていて硬い臓器のことを言います。

 

五腑とは中が中空な管腔臓器のことを指します。

 

その中の肝と胆について深堀していきます。

 

の働きは自律神経の働きを調整し体調を整える、血液を貯蔵し量を調整する。

精神を安定させる。解毒、骨格筋の調整。このような働きがあります。

 

飲みすぎたら肝臓に負担がかかるのも、解毒する場所がここなので

たくさん飲むと働きすぎて悪くなるのもうなずけます、、

 

は胆汁を蓄え、小腸に流して消化を促す働きがあります。

肝には胆汁の働きを指令する役割もあります。

 

肝が悪くなると様々な症状がでます

 

  • 肝の働きが強まると、目の充血、めまい

 

  • 自律神経が乱れると、月経異常、貧血、蕁麻疹

 

  • 精神面では怒りやすい、イライラ、焦りがあります。

 

  • 肝の働きが弱くなると、消化不良、耳鳴り、下痢
  • 筋力低下の手足の痙攣、爪が薄くなり割れやすいなどがあります。

 

肝臓が悪くなると黄疸がでたり、口が苦く感じるのも代表的ですよね。

 

一番はじめにお話しした、作用を覚えておけば、

自分、肝やばいかも、、ちょっと見てもらおうかな、、

など自己防衛にもなりますのでぜひ、覚えてください~|д゚)

 

ツボの代表例としては足三里(あしさんり)や太衝(たいしょう)

がいいと言われています。(画像ものちのち載せます、、、、)

 

少し押してみて痛いようであれば、お灸したり、指でマッサージ

するといいですよ('ω')ノ

 

次回は心と小腸していきます~!!

 

五行論

 

こんばんわー!

UMです(●'◡'●)

 

地道に続けていますが、今回は五行論をしていきます~!

 

五行論図面

 

身体の事だけではなく、自然のまわり方、時間のまわり方

 

様々な理をあらわしている木・火・土・金・水(もっかどごんすい)

 

になりますが、五臓論に関しては

肝・心・脾・肺・腎(かんしんひはいじん)

というふうに当てはめることができます。

 

  • 五腑  胆・小腸・胃・大腸・膀胱
  • 五官  眼・舌・口・鼻・耳
  • 五華  爪・面色・唇・体毛・髪
  • 五声  呼・笑・歌・哭・呻

この様に体のなかでも様々に当てられています。

今は?な感じだと思いますが。

 

後々詳しく細かく症例交えてお話ししようと思いますが、

肝が悪くなると、眼に症状がでてきたり。

腎が悪くなると、髪が細くなりやすい、、

など様々な状態にあてはめることができます。

これを相乗関係といいます。

 

点線の矢印が示しているものは相克関係(肝が脾を補う)といい

1つがおかしくなると、相克関係のものが補佐するという感じです。

 

次回は肝・心・脾・肺・腎(かんしんひはいじん)

フォーカスを当てていけたらとおもいます!

 

最後までありがとうございました😂