陰陽論
こんばんわ!UMです(*^^*)」
またまたさぼりました、、|д゚)
それでははじめまーす!(笑)
今回は陰陽論です~!
皆さんこのようなものをご覧になったことはございますか?
こちらは陰陽論の図形になります。
黒と白で区切られていますが、こちらは季節の変化、1日の流れを
表しているものになります。
下が夜中、上が真昼、左が日の出、右が日の入り
下が冬、上が夏、左が春、右が秋
よくそんなこと思いつくな~と思いますよね、、(笑)
人の体にも、陰(黒)と陽(白)があり、そのバランスが崩れた際に
風邪になったり、体調が悪くなるということが考えられています。
分かりやすく例を言いますと、汗を全くかかない冷え性の方が、陰が強く
汗かきで顔が赤く火照っている方が陽が強い
などの例があります。
たくさんの患者様の状態を見る事が多いです。
自分は陰陽どちらが強いんだろう、、、
と考えていただき、次回は続きを書きたいと思います~!
ではまた。
そもそも鍼灸ってなに?昔に遡ってみよう。。。
昔々、あるところに、、というお話ではありません。(笑)
こんにちはUMです!!
さぼっちゃったなー、続けないと~という気持ちでがんばっております( ..)φ
今日は鍼灸がそもそもどのようにして日本に伝わったのか、
鍼灸とはそもそもどのようなものなのか?についてお話していけたらと思います。
だいたいの方はご存じの通り、中国から伝わってきたものです。
紀元前三世紀から紀元後三世紀(日本の縄文ー弥生時代)の中国の時代には理論が確立されており漢方三大古典が提出された①【黄帝内経】②【神農本草経】③【張仲景方】
この3つが何なのかといいますと
①医学理論と鍼灸療法の基礎の基礎が築かれた。
②現代よく聞く漢方の本(基礎)
③病気ってっこんな症状からなるよね?という病理の本
※私の見解ですのでご了承ください…
昔は西洋医学のようにお腹を開いたり、レントゲンでわかるといったことは
できなかったため、昔の方々が経験したことが著書になり、
現代につながっているんだと、学生の頃は関心致しました。。。
明治時代から西洋医学を中心とした教育と医師免許などが確立されていきました。
よって、鍼灸、漢方においては医療という形ではなく。(医療という言葉自体用いてはならない)未病【病気になるまえの前兆】などの重きをおいての形となりました。
(そもそも昔の著書にも、重たい病状には触れず、未病を対処していくための
療法とされていました。)
未病とは『病気になる前、放っておくと病気になる可能性があるかも、、』
そのような前兆を未病っていったりします。
そもそも人には自然治癒力があります。それに打ち勝つひとは健康な状態ですし
それには打ち勝てない、外因(外からの攻撃)に負けちゃう、、というひとは未病に近いです。
いかがだったでしょうか?なんとなくそうなんだーと楽しんでいただければ
幸いです!現代は最新の医療すばらしく、もはや必要性がなくなってきている
鍼灸ですが、、、すばらしさを伝えていきたいと思います|д゚)
※今回私個人の見解になりますので、
ご自分の身体が気になる方は病院へ行きましょう。
見ていただきありがとうございました(*^^*)
次回も続けていけたらと思います!
鍼灸ってよく聞くけど痛いんじゃないの~?
こんにちは。UMです。
今回のテーマは鍼灸ってよく聞くけど痛いんじゃないの?です。
ズバリお答えいたします!
【全く痛くない】ということはありません。笑
なんせ身体に鍼をさすのですから痛くないということはありませんね、、
ただ髪の毛の太さのもののため、ものすっごく痛いということもありません。
(感じ方に個人差はございます)ちくっとしたかな?という感じですかね。
また痛みをあまり感じないように鍼管法が用いられているので、
(筒を使ってトントンと鍼を刺入する方法です。)
痛みを最小限に抑えています。
鍼を刺入する痛みよりも筋肉が固まってしまった部分【ツボ】などに
鍼が届くとズーンと重たい感じがします。
そのことを言ってる方もいらっしゃいますね。
ただ鍼をする利点は沢山あり、日常的に気になっていることも
解決する事も多いので是非体験していただきたいです😉
また、お灸は熱いというイメージですよね。
私もそう思ってました、現在でも用いられていますが
昔では跡が残るまでということが多くあったみたいですね。
現在では、柔らかい温度のものが多く温活目的のものが
ほとんどです!また、熱くなったときは状況に応じて取って
貰えるので、無理に熱さに耐える必要は全くないです。
リラックスして気持ちよーく受けていただくのが一番です😊
いかがでしたか?
皆さんにへーっと思っていただければ幸いです😂
次回ではどのような人におすすめなのかを書いていけたらと
思います!!